ラムダッシュ vs フィリップス vs ブラウン

ラムダッシュ vs フィリップス vs ブラウンについて。各々の違い、比較他

やはり現在、ラムダッシュで大注目の電動シェーバーといえば、ES-ST25シリーズでしょう。支持されている理由は風呂剃りができる、丸洗いができる、格好いい、深剃りができるといった点。電動シェーバーに求められる機能を完備しており、人気の理由が垣間見えるようだ。

対し、フィリップス一番人気はこれだそうだ。
パワータッチ PT725
何といっても、電動シェーバーの割に破格値の安さが魅力の機種だと思う。

ブラウンはどうかといえば、このフィリップス製とは対極だ。下記のシリーズは、ブラウンの最上位モデルで、世界最強の音波振動を搭載しているそうだ。毎分1万回のミクロ振動に代表される機能で、あご下や首まわりなど、剃り残しがちな部分も、少ないストロークで深剃りしてくれるのだとか。付属品に本革ケースがついている辺り、高級シェーバーだと思わせる。除菌までできるアルコール洗浄システムを搭載し、ボタン1つで、洗浄、乾燥、充電、潤滑化が可能だそうだ。
シリーズ7 750cc-6 HTRC3
勿論、防水設計、丸洗い対応、コードレスの充電式、急速1時間充電など高級電動式ヒゲソリに相応しいハイスペックになっている。

今回は「ラムダッシュ vs フィリップス vs ブラウン」という事で書いているが、シェーバーに少なからず詳しい管理者からすると、値段重視の人は、フィリップス。ヒゲソリにこだわりがある人は、ブラウン。それ以外の人は、パナソニックのラムダッシュでいいのではないだろうか。はっきり言って、ラムダッシュは圧倒的に人気がある。ラムダッシュ vs フィリップス vs ブラウンについては以上。

ES-ST25の性能、新機能まとめ

Panasonic(パナソニック)から新製品が販売されるということで、現在激熱な電気式シェーバーがある。「ES-ST25」シリーズ。 ES-ST23シリーズの最新作という事だが、改善点は以下の2点だそうだ。

■新開発のヒゲセンサー機能搭載
今まで無かった新機能なのだが、今機では、ヒデセンサーモードとノーマルモードを搭載しているとのこと。ノーマルモードは従来通り、普通に髭(ヒゲ)を剃るというもの。一方、ヒゲモードでは、髭の長さを自動的に感知（センシング）し、自動でパワーを制御、コントロールするというもの。例えば、 髭の濃い部分ではノーマールモードと比較して、最大約●●％パワーアップする。これにより、剃り残しをなくすということです。逆に、髭の薄い部分や剃り終えた個所では、パワーを約●●％セーブする。肌への余分な負担を抑え、肌のヒリヒリ感をなくすという工夫がなされているわけだ。

パナソニック曰く「肌を優しく剃りたい」というニーズに対応した機能だそうだ。
要するに、髭の強度、肌の状況に応じて、シェービングのパワーを変えられるヒゲソリだということ。

■金属感のあるミラーパネル
これは実物を確認したほうが早いでしょうね。
ES-ST25-R's photos
先進機能搭載のシェーバーであることを表現する為に、こうしたのだそうだ。ラムダッシュ・シリーズというと、こういったフォルムやデザイン性も評判で、今回はそれをさらにバージョンアップさせた…とも言えそうだ。

それから、従来から定評のある機能についても補足しておく。

■ウォータースルー洗浄
これは前述のページにも記載(イメージ写真付き)がある通り、外刃を外さずにヒゲクズを洗い落とせるという機能のこと。ボディーの丸洗い、メンテナンスのし易さというのも案外見落としがちなのですが、重要な機能だと思う。防水設計でもあるので、お風呂で剃ったり、剃り終わった後にヒゲゴミを洗い流すといったことも可能。

ES-ST25の新機能、性能まとめは以上。

ES-ST25 全カラーの見取り図

ラムダッシュのES-ST25が物凄く人気なのだそうだ。あの激クールなボディーは本当に格好いいと思う。メモ書きという訳ではないが、一覧にしておく(上から人気の色順)
各ページとも、レビュー(口コミ)が投稿されている。使い勝手、剃り心地、痛くないか等。

ES-ST25-K


ES-ST25-R


ES-ST25-W


ES-ST25の性能、新機能まとめでも書いたけど、ミラーパネルがいいな。